加工の方法
プリザーブドフラワー教室で教わる加工の方法ではなく、プリザーブドフラワーの
製品をつくる方法について、ということで見て参りましょう。
まず、プリザーブドフラワーにするために、花が咲いた状態の切り花を脱水し、
脱色します。
この脱水には、メタノールやエタノールなどを主成分とする有機溶剤を使うのだ
そうです。そして、プリザーブドフラワー加工の次の段階では、水分と、不揮発性
の溶液を置き換える、という作業があります。
これが保存液となるわけですね。これには、ポリエチレングリコール、
エーテルなどの、安全性の高い有機溶剤を使うのだそうです。
こうした作業の後、染料で色をつけて、乾燥させるわけです。
ドライフラワーの場合は、花の色も褪せてしまうことが多いですが、
この、プリザーブドフラワーに加工した花は、色もそれなりに美しく、
手触りも、生きている花そそれほど変わらない、ということが特徴です。
プリザーブドフラワーに需要があるとしたら、まさに、この、生きている花と
あまり変わらない、という点でしょうね。
ですので、例えば、結婚式に使われるブーケに、プリザーブドフラワーを用いたり、
インテリアとしてプリザーブドフラワーを用いたり、ということが多くなるように
思われます。
プリザーブドフラワー教室が開講されるとすると、こういった、結婚式のブーケを
自分でつくってみたい、とか、インテリアに使うプリザーブドフラワーをつくりたい
ので、教室で習いたい、というようなニーズがあるのかもしれません。